ネイルサロンでのジェルをする時にスタッフから、爪の形の好みもきかれることになります。
最初に自分の爪の形を整えて、それからジェルを塗って硬化させるためであり、自分が理想の爪の形状をリクエストするタイミングです。
この時に希望の形だけではなく、プロのネイリストだからこその意見も求めることもできます。
何度もジェルを乗せてはオフをしていると、落とす際に爪の表面を削ることから、自分自身の爪が薄くなったり折れやすくなることもしばしばです。
薄くて弱い爪になったときに、爪先も当然弱くなるため、縦線や横線が入りやすくなります。
ジェルを塗っても爪先を長くしたり、尖った形状にすると折れやすく割れやすくなるので要注意です。
ずっと爪は弱い状態ではなく、ケア次第で厚みの厚強い爪にすることはできます。
でももし弱い爪の時なら、先をとがらせるより四角く整えたほうが無難です。
弱い爪であることを伝えて、爪の先の形状はどうしたらいいか、ネイルのプロにアドバイスを聞くようにします。